HP用タイトルロゴ50%.jpg

「私たちの仕事はより良い未来を創るためにある・・・!」
産廃屋二代目女社長と働く者たちの終わりなき挑戦。
この夏、あなたの心が熱くなる。
文化庁ロゴ小.jpg文化庁芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会
★東アシンボルロゴ(コンセプトあり)2.jpg 
後援/日本労働者協同組合連合会
   NPO法人ワーカーズコープ
 
 
【三芳町公演】
後援/三芳町・三芳町教育委員会 
協力/三芳町文化会館

【日程・会場】
2019年8月24日(土)
三芳町文化会館コピスみよし(埼玉県)
 
2019年8月27(火)~9月1日(日)
東京芸術劇場シアターウエスト(池袋西口)
 
 
 

ー私達の挑戦!

1972年の創立以来、「平和」と「人間愛」を求め、「本当に人間らしく生きることとは何か」をテーマに創造活動を続けてきた劇団銅鑼。この間、人々の生活は変わり、世界も大きく変わり続けています。その中で様々な問題を抱えたこの現代にこそ、社会を豊かに反映させた、心の糧になる「演劇の力」が求められています。最新作は、働くことと生きることをテーマに、実在する産廃業者の協力を得て、人が働くことに喜びを感じ、人間性を回復していく姿を感動的に描きます。そしてこれは、より良い未来を創りたいと願う私達の挑戦でもあります。

【ものがたり】

ある地方都市の産廃業者。水質汚染が問題になり、「原因はこの会社だ!出ていけ!」と住民運動が立ち上がった。そんな中、二代目社長を継ぐことになった、奈倉葵(なくら あおい)。“所詮は、嫌われる仕事”と全くやる気がない社員たち。産廃業を始めた父の意志を継いで会社を存続させるには・・・?思い悩むうちに、他県にある産廃業者で、“企業の使命はより良い未来を創ること”と廃棄物を資源として捉え、100%のリサイクルを目指し、社員の意識を変えた会社の存在を知る。それを手本に大改革をしようと試みる葵。しかし、ただの真似では、うまくいくはずもなく・・・そんな時、町を揺るがす大事件が・・・

▼出演者より!見どころメッセージ動画です。
 字幕表示をご希望の方は、Youtube画面の右下、右から4つ目の字幕アイコンを押してください。
 
 
 
劇団銅鑼
〒174-0064 東京都板橋区中台1-1-4
tel:03-3937-1101/fax:03-3937-1103
Copyright © 2024 DORA THEATRICAL COMPANY.LTD. All rights reserved.
| Web by flowplus | built with concrete5 CMS.(concrete5は Concrete CMS, Inc の登録商標です) | |