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劇団銅鑼の
わくわく!ワークショップ

 

身体の全てを使って表現する。

相手に、観客に、「気持ち」を言葉や身体を使って伝える。

一緒に演じる相手と、言葉や気持ちの対話をしながら演じる。

一緒に演じる仲間とぶつかり合い、助け合い、
そしてみんなの力が合わさって、一つの舞台を作り上げていく。

 

表現、コミュニケーション、身体や声を使うこと、仲間と一緒に作り上げること。
演劇にはいろいろな要素が含まれています。

 

「わくわく!ワークショップ」では、体操のように全身を大きく動かしたり、普段は出さないような大きな声を出してストレスを発散し、身体と気持ちを開放する楽しさを体験していただければと考えています。

さらに表現する楽しさや、自分ではない別の存在を演じるワクワク感なども感じていただければ素晴らしいです。

ワークショップのプログラムは目的に合わせて、いろいろなバリエーションが可能です

目的に合わせて、劇団銅鑼よりプログラムをご提案させていただくことも可能です。

また、子供から年配の方まで、それぞれの年代に合わせたプログラムにしたり、子供と大人が一緒に参加できるプログラムにすることもできます。

プログラムの例

  • 「遊びを通して、発声や表現の仕方を学ぼう」
  • 「相互理解のためのシアターゲーム」
  • 「自己発見&自己表現のためのシアターゲームや歌」

 

※学校等での芸術鑑賞会公演の前後にワークショップや、出演者との事前交流会、バックステージツアーを行うこともできます。

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板橋区立仲町ふれあい館参加者の皆さん

実施例

学校

文化庁「学校への芸術家等派遣事業」 遊びを通し楽しみながら発声や表現を指導

  • 2009年6月・9月 秋田県 三種町立森岳小学校
  • 2009年11月 千葉県 市原市立西小学校

東京都 板橋区立中台中学校 演劇部

外部指導員として文化祭での発表に向けて協力

 

この他、小学校・中学校・高等学校でのワークショップ多数。

 

労協若者自立塾 演劇カリキュラム

千葉県芝山町 労協若者自立塾(厚生労働省委託実施事業)において演劇カリキュラムを担当。(1期生~18期生)

エクササイズやゲームから始まって、最終的には1本の作品を発表会という形で上演。その指導と大道具・照明など全面にわたりサポート。

 

中小企業家劇団 チーム「KITYAYAMA」

東京中小企業家同友会の経営者の皆さんを中心に2008年結成。中小企業の「いま」を演劇で元気に社会に発信することを目的に日々の稽古と年一回の公演を行っている。結成時より脚本・演出・演技指導を担当。また公演時における大道具製作・照明・音響など強力にバックアップ。

お問い合わせ

劇団銅鑼 tel 03-3937-1101 までお問い合わせください。

また、お問い合わせフォームやメールによるお問い合わせでも結構です。

 

 

俳優がやるワークショップって・・・?

私たちは日頃、他人が書いた台本を使って稽古をしています。

その言葉を自分のものとして人に伝えるということは、日常よりもっと丁寧に物事を伝え、また相手から受け取ろうとしなければなりません。
自分の気持ち、相手の気持ちを決めつけずニュートラルで柔軟な感覚でいること。なぜそうなるのか、根源を考えること。

演劇を通して、日常の言葉を再認識したり自分自身を再発見してみませんか?

 
劇団銅鑼
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