人々のくらしに演劇が溶け込み
心豊かな人生の糧となること
ーそれが私たちの願いです
1972年の創立より、私たちは「平和」「人間愛」「本当に人間らしく生きることとは何か」をテーマに創造活動を続けてまいりました。
この間、人々の生活は変わり、世界も大きく変わり続けています。
その中で様々な問題を抱えたこの現代にこそ
本当の「演劇の力」が求められていると確信しております。
劇団銅鑼はこれからも地域から全国へ、そして世界へ、演劇を通して豊かな文化に触れられる機会を創り続けていきたいと考えています。
1972年 | 鈴木瑞穂・早川昭二など劇団民芸出身者を中心に演劇集団銅鑼を結成。 新劇の発祥である築地小劇場の開演時に銅鑼を鳴らしたことから命名。 出航の合図でもある。鈴木瑞穂が代表に就任。 |
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1973年 | 杉並区永福町に稽古場を借りる。 第1回公演「二つの月曜日の思い出」を砂防会館ホールにて上演。 |
1975年 | 観客の目を通して銅鑼の作品を厳しく「たたいて」もらいたいという願いから「銅鑼をたたく会」が発足。 |
1978年 | No.7「狐とぶどう」にて中学・高校での芸術鑑賞教室としての公演を始める。 |
1980年 | 演劇集団銅鑼から劇団銅鑼となる。 |
1981年 | 豊島区目白に稽古場を移転。 |
1982年 | 森幹太が代表に就任。 10周年記念公演としてNo.12「炎の人」-ゴッホ小伝-を上演。 |
1985年 | 板橋区熊野町に稽古場を移転。 |
1987年 | 15周年記念公演としてNo.16「燃える雪」を上演。 |
1989年 | 板橋区成増に稽古場を移転。 |
1991年 | 山田昭一が代表に就任。 |
1992年 | 20周年記念公演としてNo.19「センポ・スギハァラ」を上演。 |
1993年 | 20周年記念公演としてNo.21「橙色の嘘」を東京芸術座と共同で制作、上演。 |
1997年 | 板橋区中台に稽古場を移転。 25周年記念公演としてNo.25「池袋モンパルナス」などを上演。 |
2002年 | 30周年記念公演としてNo.30「はちまん」を上演。 |
2008年 | 35周年記念公演としてNo.37「はい、奥田製作所。」などを上演。 |
2012年 |
全国からのご支援により新稽古場建設。
40周年記念公演としてNo.42「遺骨」などを上演。
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2013年 | 佐藤文雄が代表に就任。 |
2017年 | 45周年記念公演としてNo.51「おとうふコーヒー」などを上演。 |
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