劇団銅鑼公演№60

作/関根信一 演出/磯村純


【会場】
シアターグリーン BOX in BOX THEATER
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))
【協力】公益財団法人倉敷天文台 【後援】板橋区教育委員会
プラネタリウム100周年記念事業公認企画 第36回池袋演劇祭参加作品


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新天体発見の数が世界一と言われた天文大国日本。
そこには彗星を追い求めるアマチュアコメットハンターたちの情熱があった。
コメットハンターとは、未知の彗星の発見を目的として天体観測に取り組む天文家のことである。
新彗星12個・新星11個を発見し、「天体発見王」とも呼ばれた世界的アマチュアコメットハンター・本田實。
彼は、子どものような純粋さと超人的なパワー、誰にも負けない情熱で星を愛し続け、天体観測に生涯を捧げた。
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【あらすじ】
若槻真琴は介護職員。
追いかけることを諦めた人たちと
追うことに情熱をかけた人たちの時空を超えた物語。

鳥取県鳥取市にある介護施設「ケアハウス グランシャリオ」
所長の藤岡(横手寿男)、職員の江島(野内貴之)、坂本(吉野孝正)、滝口(永井沙織)らと共に今日から働く事になった若槻真琴(山形敏之)はそこで一人の老人と出会う。
その老人、西島健一(館野元彦)は、彗星を12個、新星を11個発見した天文家「本田実(池上礼朗)」の親友だという。
生きていれば100歳を超える天文家の幼なじみだという話を他の職員たちは妄想だと言って聞き流しているなか、若槻は彼の話に耳を傾けるのだった。
高校の天文部に所属していたが、今では生活に追われ星を見ることもなくなっていた若槻だったが、子どものような純粋さと、誰にも負けない情熱で星を愛し続け天体観測に生涯をささげていた「本田実」の話を聞いているうちに、その妄想とも現実とも思えない西島の話に段々と夢中になっていく。
そんな彼にはもう一つ悩みがあった。それは妻彩香(北畠愛美)との関係だった・・・。
【Staff】
美術/根来美咲 照明/鷲崎淳一郎 音響/坂口野花
衣装/小泉美都 音楽/寺田テツオ 舞台監督/長沼仁
演出助手/宮﨑愛美 舞台監督助手/亀岡幸大・大竹直哉
衣装スタッフ/齊藤美香 音声ガイド/中島沙結耶
イラスト/天野寿 宣伝美術/山口拓三(GAROWA GRAPHICO)
票券/佐久博美 制作/平野真弓