●面白かったです。スキッパーがかわいかったです。旅人さんが序盤から何回も出てくるのが良かったです。家の形を表してるオブジェ（？）が良かったです。

●みなさんの表情が豊かでとても楽しかったです。少しずつスキッパーがみんなとお話できて、最後は仲良くなっていて見ていてとても楽しい気分になりました。

●背景の白いカーテン、黒子ならぬ白子さん、照明が明るくて舞台全体が明るく感じて素敵でした。上から出てきたランプの照明、キレイでした。劇の間にギャグや小説家+白子さんの怪獣と主人公のギャオー！してる感じがすごく面白かったです。ロボットマトさん、吹きそうなほど面白かったです。世界観がとてもステキ、登場人物も個性豊かで衣装がカラフルでステキでした。双子の息をピッタリあわせながら動いたりしゃべったりするのすごかったです。 

 ●スキッパーがポットさん＆ドーモさんに初めてしゃべった時、横顔が赤くなって見えたのがすごいなぁ！と思いました。トワイエさん原作を読んだ時のイメージ通りでした。初めてスキッパーがトワイエさんを訪ねた時、ちょうど良い距離感でスキッパーがしゃべれるような雰囲気を作っていたのがすごい心地良かったです。トマトさんの「ステキな」ジャム作りのやり方、家で子どもとやってみたいなと思います。トワイエさん、トマトさん、スキッパーが1番好きになりました！

●舞台の世界観と手話通訳の世界観がぴったりで、お話にすっと引き込まれました。キャラクターが1人1人とっても個性的でみんな愛しくなるようでした。児童書が原作のお話ですが、大人も考えさせられるようなセリフがたくさんあり、素敵なお話、舞台だなと思いました。

●音楽がとても良かった。透き通ったカーテンで場面展開してポットさんとトマトさんが男と女が反対の役をやったり、キノコの表現もすごく面白かった。笛の音色がすごく良かった。みんな演じる役に合っていて良かった。妄想するシーンも面白かった。スキッパーがだんだんと森の人と話すのが良かった。